結婚式は、やっぱり花が大事
先日、姉が結婚式を挙げました。
和装での茶婚式と、披露宴では純白のドレス。
ブーケを持つのは、白ドレスの時。
花のことはよくわからないからということで、打ち合わせから一緒に(いや、本人以上に)あれこれと検討してました。
自分の時は、挙式がチャペル×白ドレスだったので、ブーケの色もホワイトとグリーンに絞りました。
ブーケもティアラもかすみ草で、これはこれでまた素敵だったんですよねぇ。5年前ともなると、もはや懐かしい。
30代大人クラシカルな花嫁に
今回は披露宴なので、色も使えるし、遊び心ある雰囲気も許容範囲。
30代半ばということと姉の性格から、大人っぽく落ち着いた印象でクラシカルな印象が本人の希望でした。
家族のみの食事会形式ということもあり、座った時に華やかになるよう、胸元にレースをあしらい、裾は大人っぽく艶やかなサテンの生地がストンと落ちるドレスが先に決まりました。
ドレスがシンプルな分、ブーケも普通じゃつまらない。
そうだ、カラーのクラッチブーケにしよう!
というわけで、仕上がったのがこちら。
白を基調に、グラデーションになったカラーがアクセント。真っ直ぐ伸びるグリーンのシャープさと手元の大きく華やかなダリアが、シンプルでごまかしにくい正面からのウエストのラインカバーにピッタリでした!
ブーケ製作は、式場提携の花屋さん。
お伝えしたイメージを、さらによく上回る仕上がりに、姉も私も大満足です。
和装のときは、花を持つ予定はなかったのですが、和装でこれを持っても素敵だったと聞きました。
姉からのサプライズプレゼント
お色直しで中座する際、3姉妹で歩きました。
その時にもらったサプライズプレゼントが花束でした。
姉はわたしの花好きをよく知ってるので、とても嬉しかったです。
ちなみに、プロポーズの時は、旦那さんに指輪は後日自分で選びたいので、その際はぜひ花束をと事前に依頼してたくらいです。
おわりに
育児でいけばなから少し距離が空いていたわけですが、コロナ禍と妊婦生活も重なり、花を買いに行く日も前より減っていました。
こうやって、生の花に触れたり楽しんだりする時間は、やはり私にとっては癒しでした。
出産後も外出しづらい状況や、気持ちの波がある生活が続くとは思いますが、たまには生の花に触れ、癒しを求めていけたらと思います♡
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