金沢市内で開催中の花展に行ってきました。
前期には、師匠の米田先生が出瓶しています。アシスタントには、社中仲間の松下さんが参加しています。
わたしは今回はお客さんとして、いろんな作品をみて、お勉強させていただきました。
エスカレーターを上がるとこの壁面看板でお出迎え。
県内のいろんな流派が参加しています。
いけばなをしていない知人を誘ったので、ところどころ解説をしながら作品を楽しみました💁♀️
これもいけばななの?
これ全体が作品なのね!
とダイナミックな作品の数々に、いけばなのイメージが変わったと言っていました😊💕
米田先生の作品は、文人調いけばな。
写真が撮れないのは残念ですが、心のカメラにはしっかり記憶してきました☺️📷✨
毎年毎年、花展が開催できるってことは、それだけ生け手がいるということです。
石川県は、和菓子の消費が多い地域ですが、茶道文化があるからです。
茶道があるということは、茶室に欠かせないお花もあるわけで。
そんな地域で、いけばなとのご縁があって、次の世代にも世界にも伝えていける技術を磨けるというのは、嬉しいことだなぁ🍀
いつかまた、私のように小さな頃にいけばな教室で花の魅力を知ることができたように、身近で気軽なお教室を開きたいなぁ。
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